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ネオス株式会社 代表取締役社長 池田 昌史

新しいフェーズへの産みの苦しみを乗り越え
継続的に収益の柱となる新事業の立ち上げに邁進します。

ネオス株式会社 代表取締役社長池田 昌史

業績と配当

収益率の悪化等により損失を計上したものの
来年度以降の収益改善を見込み、配当は継続

モバイル・インターネット市場においては、スマートデバイスが広く普及するとともに、さまざまなクラウド型サービスが進展することにより、個人に留まらず、企業や自治体など社会全体で多様な活用が急速に進んでいます。さらに、IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)に代表される新しいイノベーションが現実化しつつあり、世の中の流れが急激に変化していくことが予想されます。

当社グループにおいては、このような市場の流れに対応していくために、事業構造の転換を進めており、スマートフォンの浸透とイノベーションの進展のなかで需要拡大が見込める新しい分野への取り組みを積極的に推進しております。

今上期の業績においては、これら新規事業への先行投資の拡大と昨年12月から開始したSNSゲーム【モンスター娘のいる日常 オンライン】の採算悪化等により、営業損失を計上いたしました。また、通期連結業績予想においては、これに加え、フィーチャーフォン時代から取り組んできたミドルウェアのライセンスや有料コンテンツサービス等既存事業の減少、採算悪化に伴うSNSゲームのサービス終了による特別損失の計上、新規事業の計画の見直し等を折り込み、残念ながら売上高53億円、純損失3億59百万円へと下方修正を行いました。

しかしながら配当につきましては、安定配当を重視するとともに来年度に向けて新規のプロダクト&サービス事業の本格化が見込めることを踏まえ、引き続き1株当たり1.5円の配当を実施する方針です。

事業別売上高
2017年2月期の連結業績ハイライト
売上高 5300百万円 前期比-4.7
営業利益 ▲284百万円 前期比
経常利益 ▲293百万円 前期比
親会社株主に帰属する
当期純利益
▲359百万円 前期比

今後に向けて

技術力とコンテンツ力で武装した
サービス創造企業として新たな成長を目指す

ソリューション事業においては、これまで培ってきたアプリ開発やWeb、コンテンツ制作からクラウド関連技術まで幅広くカバーする技術力・ノウハウをフルに活かし、通信キャリア、一般法人、サービスプロバイダーの3つの領域で安定的に事業を展開してまいります。

プロダクト&サービス事業においては、激しく移り変わる社会や市場の流れを見据えて、全社の新しい柱となる事業の立ち上げを加速していきます。キッズ分野では、今上期において【かいけつゾロリのよみときぼうけんじま】と、目で見てさわって学べる算数アプリ【うごくさんすう】のサービス提供を追加いたしました。これによりキッズ向けコンテンツは8サービスに拡大しており、今後はコンテンツの充実のみならず、販路の拡大に本格的に取り組んでまいります。また、ビジネスコミュニケーションの分野では、法人向けチャットサービス【SMART Message】に、AIを搭載したChatBOT機能の提供を開始しました。また、パートナー戦略においては、アルゴスサービスジャパン株式会社と、資本提携ならびに業務提携契約を締結し、韓国NAVER社に採用され世界数十カ国で利用されているサイト・アプリパフォーマンス監視・分析サービス【ARGOS】の日本国内における独占販売権を取得、事業化を推進しています。これに加えて、O2Oの分野では、接骨・整骨院向けに運営、経営支援を手掛ける株式会社リグアと提携し、タブレットを使った受付の自動化、診察券アプリによる実店舗への集客と顧客コミュニケーションを実現するO2Oソリューションを開発し、全国の接骨・整骨院向けに提供を開始しています。

これらをはじめとする新規の事業は立ち上げ段階にあり、収益への貢献はまだ若干時間を要すると思われますが、現在を新しいフェーズに向けた産みの苦しみの時期と捉え、技術力とコンテンツ力で武装したサービス創造企業として、新たな成長を目指し邁進していく所存です。

株主の皆様にはご理解と変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

ネオス株式会社 代表取締役社長 池田 昌史

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