働く仲間

新卒エンジニア1期生。「ものづくりが好き」を原動力に、自社サービス開発の中心へ 

M.SAXプロダクト開発部 エンジニア サブリーダー

2023年新卒入社

インタビュー動画はこちら→https://youtu.be/WXVLWmTxQ4E

仕事でも趣味でも。「ものづくり」が好き 

—— 現在の仕事内容とポジションについて教えてください。 

自社サービス「OfficeBot」の開発を担当していて、現在はサブリーダーを務めています。 

OfficeBotの開発チームは役割によって3つに分かれているのですが、私はその中でも、システムを設計し、実際にプログラミングして、お客様にサービスとして届けるチームに所属しています。 

今はチームをリードする立場として、自分自身で設計やコーディングをするだけでなく、メンバーが書いたコードのレビューや、開発全体のスケジュール管理などにも携わっています。 

入社した頃と比べると担当する範囲も広がり、自分で手を動かしてものをつくることと、チームで開発を進めること、その両方に関われるのが今の仕事の面白さです。 

—— 好きなことを教えてください。 

一言でいうと、何かをつくることがすごく好きです。 

プログラミングはもちろん好きで、仕事以外でも趣味でゲーム開発をしています。今つくっているのは、スマートフォン向けの脱出ゲームです。 

仕事では生成AIを活用した開発がどんどん広がっていますが、ゲーム開発では意外と手作業でつくり込む部分も多いんです。試行錯誤しながら、一つひとつ自分の手で形にしていくところに面白さを感じています。 

プログラミング以外にも、イラストを描いたり、工作をしたりするのも好きです。昔は鉛筆で絵を描いていましたが、今はデジタルで描くことが多くなりました。 

振り返ってみると、昔からジャンルを問わず、「自分で考えて、何かを形にすること」が好きなんだと思います。 

「つくることが好き」から、エンジニアの道へ 

—— ものづくりはいつ頃から始めましたか。どんなところが楽しいですか。 

幼稚園の頃から絵を描くことが好きでした。描いた絵を幼稚園の先生や親に褒めてもらえるのが、すごく嬉しかった記憶があります。 

今振り返ってみても、自分がつくったもので誰かが喜んでくれたり、何か反応をもらえたりすることが、ものづくりの楽しさなのだと思います。 

小学生の頃には絵画教室にも通わせてもらったのですが、それは1年ほどでやめてしまいました。教室では与えられたお題に沿って絵を描くのですが、それがどうも自分には合わなくて。決められたものを描くより、自分がつくりたいものを自由につくることが好きだったんだと思います。 

——ご自身では、どんな性格だと思いますか。   

好きなことには、とことんこだわる性格だと思います。 

仕事でも「ここは妥協したくない」というポイントがあって、自分なりのこだわりを持って取り組んでいます。 

もちろん仕事では、品質だけでなくコストや効率、スケジュールなども大切なので、そこは全体のバランスを考えながら進めています。一方、趣味のものづくりでは、自分が納得できるまで時間の許す限り、とことんこだわりますね。 

逆に、興味のあることとそうでないことでは、割とはっきりしているタイプかもしれません(笑)。  

—— プログラミングに出会った経緯を教えてください。 

プログラミングに出会ったのは、大学に入ってからです。理工系の大学だったので授業でプログラミングを学ぶ機会があったのですが、最初からすごく興味があったわけではありませんでした。

でも、実際に授業を受けてみると、「自分、これ得意だな」と気づいて。それをきっかけに、プログラミングがどんどん好きになっていきました。

もともと高校時代から数学が好きで、数学で培った論理的に考える力を何かに活かせないかと思っていたのですが、それがプログラミングにもつながることに気づいたんです。

自分で考えたことを一つひとつ組み立てて、それが実際に動く。プログラミングも「ものづくり」の一つなので、自分の得意なことと好きなことがうまく重なった感覚がありました。

「好き」を活かして成長できる。ネオスで広がるエンジニアの仕事 

—— ネオスに入社した理由とネオスで働いてみて気づいた魅力とは 

大学時代の就職活動で会社説明会に参加したときに、「ここ、なんかいいな」と直感的に思ったことが大きかったです。 

ゲーム開発から自社プロダクトの開発まで、幅広い事業を手がけていることを知り、「ここなら自分に合う仕事や、自分がやりたいことを見つけられそう」と感じて、入社を決めました。 

実際に働いてみて感じる一番の魅力は、一緒に働く人の良さですね。皆さん優しいですし、困ったときには頼れる方ばかりです。 

また、自分にとって、とても働きやすい環境だと感じています。自分の考えや得意なことを活かしながら仕事ができていて、「自分の力を発揮できる環境をつくってもらっている」と感じることも多いです。 

だからこそ、自分の好きなことやこだわりを仕事にも活かしながら、のびのびと開発に取り組めているのだと思います。 

——職場の環境はいかがですか。 

先ほどもお話しした通り、一緒に働く人の良さは大きな魅力だと感じています。それに加えて、オフィスも働きやすい環境が整っていると思います。 

自分の席で集中して仕事をすることもできますし、気分を変えたいときにはフリースペースを利用したり、高めのテーブルで立って仕事をしたり、窓際で外の景色を眺めながら仕事をしたり。その日の気分や仕事内容に合わせて、働く場所を選べるところが気に入っています。 

また、仕事の進め方についても、ある程度自分でコントロールしながら働くことができます。遅くまで残業することを求められるようなことはありませんし、休日出勤も基本的にはありません。 

その分、仕事と自分の時間を両立しやすいと感じています。オフィスは大通や札幌駅にも近いので、仕事帰りに趣味の買い物をしたり、遊びに出かけたりしやすいのも個人的には嬉しいですね。 

——趣味のものづくりやゲーム開発の経験が、仕事に活かされたことはありますか 

最近では、その経験を活かして、謎解きを取り入れた新入社員向けの研修を企画・制作しました。 

4月に入社した新入社員向け研修の講師を依頼されたことがきっかけです。「研修」というと、どうしても少し堅苦しいイメージがありますよね。せっかく自分が担当するのであれば、座学で話を聞くだけではなく、楽しみながら学べる研修にしたいと思いました。 

それと同時に、「やるなら、自分にしかできないことをやりたい」という気持ちもありました。そこで思いついたのが、趣味のゲーム開発やものづくりの経験を活かした謎解き形式の研修です。「謎解き研修なら、なかなか他の人にはつくれないぞ!」と思って、企画してみることにしました。 

研修では、開発技術本部のことやエンジニアの働き方、開発手法、専門用語などを、謎を解きながら自然に学んでいける構成にしました。ただ問題を解くだけではなく、最後まで楽しんでもらえるようストーリー性を大切にして、アニメーションや映像も取り入れながら研修資料をつくりました。 

研修後のアンケートで、新入社員の皆さんから「楽しかった」という声をもらえたのは嬉しかったですね。 

自分が好きで続けてきたことを仕事に活かして、それが誰かにとって少しでもプラスの体験になった。「つくったもので誰かに喜んでもらえる」という、自分が昔から感じていたものづくりの楽しさにもつながった経験でした。 

——サブリーダーとして意識していることや難しいと感じることはありますか。 

サブリーダーには、自分で判断し、その判断に責任を持つことが求められていると考えています。 

チームでは、それぞれのメンバーが自分の意見を持っていて、話し合いながら物事を進めています。当然、いろいろな意見が出てくるので、まずは一人ひとりの考えをしっかり聞くことを大切にしています。 

その上で、それぞれの意見を整理し、チームとしてどう進むのかを決める。そして、最終的に決めたことに責任を持つ。そこはサブリーダーとして特に意識していることですね。 

すべてを自分一人で決めるのではなく、みんなの意見を聞きながら一つの方向にまとめていくことが、今の自分の役割だと思っています。 

——仕事のやりがいを教えてください。 

自分たちが開発したものに対して、ユーザーから反応をいただけたときに一番やりがいを感じます。 

私自身がお客様の声を直接聞く機会はそれほど多くありませんが、企画や営業のメンバーを通して、お客様のニーズや要望を聞くことがあります。 

それを「では、どういう機能にすればいいだろう」と考え、実際に形にしてリリースする。そして後から、「ありがとうございました」「お客様に喜んでいただけました」といったフィードバックをもらえると、「頑張った甲斐があったな!」と思いますね。 

自分が考えてつくったものが実際に誰かに使われ、喜んでもらえる。そこが開発の仕事の一番やりがいを感じるところだと思います。 

——今後挑戦したいことを教えてください。 

これからも、「面白いものをつくりたい」という気持ちは大切にしていきたいです。 

今携わっているサービスでも、便利な機能やユーザーから求められている機能をつくることはもちろんですが、それだけではなく、「ネオスだからこそつくれる機能」にも挑戦していきたいと思っています。 

どこにでもあるようなものではなく、「こんなこともできるんだ」「ちょっと使ってみたい」と興味を持ってもらえるような、サービスの魅力や特徴につながる機能をつくっていきたいですね。 

そのためにも、普段からアイデアの種を探すことを意識しています。最新のニュースをチェックしたり、AIに関する論文を読んだりしながら、「この技術は製品にどう活かせるだろう」と考えています。 

新しい技術にも常にアンテナを張りながら、技術そのものを追いかけるだけではなく、それをどうすればユーザーにとって面白いもの、価値のあるものにできるのか。そこまで考えながら、これからも新しい機能をつくっていきたいです。