「健康経営優良法人 2022大規模法人部門」 認定企業

当社は経済産業省と日本健康会議が共同で選出する
「健康経営優良法人 2022」に認定されました。
健康経営の基本方針
当社は、「会社の基盤は社員の健康」という認識のもと、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮し、明るく活き活きと仕事ができるよう、職場環境の整備に取り組んでいきます。また、創業当初からヘルスケア事業を通して多くの方々の健康増進をサポートしてきたノウハウをベースに、社員の健康維持・増進を支援し、「健康経営」を積極的に推進してまいります。
健康経営宣言
上記方針に基づき、社員一人ひとりの健康意識を高めるとともにその維持・増進に向けた活動を積極的に支援し、グループのさらなる発展を通じて健やかな社会の実現に貢献します。
ネオス株式会社
代表取締役社長 池田昌史
健康経営の運営体制
健康経営責任者を社長とした以下の体制により推進します。
施策の実行は健康経営推進プロジェクトチームが安全衛生委員会・産業医・健保組合と連携して進めていきます。
健康経営の取組み
当社では、目指すべき姿の達成度を図る為に、
- ①ワークライフバランス(残業時間)
- ②生活習慣病予防
- BMI
- 運動習慣者比率
- ③メンタルヘルス対策(ストレスチェックの受検率)
を主要なKPIとして設定し、健康診断等のデータを活用しながら経営トップ(健康経営最高責任者)と、この指標の推移を毎年確認をして効果的・効率的な施策に取り組んでいます。
指標の推移
項目 | 2019年度 | 2020年度 | 目標値 |
---|---|---|---|
①ワークライフバランス (平均残業時間) |
18時間 | 16時間 | 15時間 |
②生活習慣病予防 | |||
(a:適正体重維持者率 ※BMI:18.5~25未満) |
67% | 58% | 70% |
(b:運動習慣者比率) | 18% | 19% | 20% |
③メンタルヘルス対策 (ストレスチェック受検率) |
92% | 87% | 100% |
主な取組み施策
適切なワークライフバランスの維持
一人ひとりの勤務時間をしっかりと把握・管理することで長時間労働を抑制
健康増進イベントの開催
自社開発のヘルスケアサービスを活用したウォーキング大会を通じて、歩くことの習慣化を促進
- <直近のウォーキングイベントの開催状況について>
-
- 2021年5月に実施。社員180名の内、110名が参加しました。
- イベント終了後のアンケートで参加者の9割が「参加して良かった」、7割が「意識して歩くようになった」という回答結果になりました。
従業員の課題に応じて、各種セミナーを実施
- メンタルヘルスセミナー
- 女性の健康管理セミナー
健康管理サポート
健康診断の受診促進や会社負担による予防接種、産業医によるケアなど、きめ細やかなサポート体制を構築
野菜の定期配布
管理している農園で採れた野菜を定期的に無料配布し、健康的な食生活を促進
ネオスの健康経営サポート
企業が経営理念に基づき、社員の健康保持・増進に取り組むことは、社員の活力や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や組織としての価値向上へ繋がることが期待されています。
ネオスでは健康経営推進の支援サービスとして、社員間交流や運動不足解消を実現する【RenoBodyウォーキングイベントサービス】をご提供しています。これまで400以上にわたる企業や健康保健組合・自治体を中心に広くご活用いただいており、2022年度の健康経営に係る各種顕彰制度では100社以上の健康経営銘柄・優良法人認定の取得を支援いたしました。
企業の健康経営における具体的な施策例や、サービスの詳細につきましては以下より資料をご参照ください。